暑いのが悪い
気がつけばもう8月。
とりあえず最近の出来事。
- 暑くて夏バテ
- 暑くてエアコンで体調不良
つまり、当面の問題の諸々の根源は暑いということにあるかんじ?
暑いのも苦手だけど、エアコンも体質にあわないから、夏はいつも生きているだけでほめてほしいくらいの季節になる。
一度も死なずにここまで生きてこれたということはすごいことだぞ。自慢して回りなさい。
— 生きてるだけで褒めてくれる刑部bot (@ikiteruOKgyobu) 2016年8月10日
ふむ。しっかり息をしているな。偉いぞ。
— 生きてるだけで褒めてくれる刑部bot (@ikiteruOKgyobu) 2016年8月10日
こんな優しい世界に憧れる……。
てことで褒めてもらったー。
@medamayaki1 よしよし。よく頑張った。褒美にこれをやろう。金平糖だ。甘さに疲れも溶けるだろう。
— 生きてるだけで褒めてくれる刑部bot (@ikiteruOKgyobu) 2016年8月10日
多分自分は死ぬのは夏なんだろうなって思う。何年後か、考えたくないけど。
よく考えると、考えたくない認めたくないことがいっぱい出来上がってる感じ。
年をとるとなのか、あるいは子供の頃は単に心底自覚がないだけなのか、わからないけど。
三国志?
今日、久しぶりにちくまの三国志開いた。
夏っぽいオカルト話がほしいけれど、三国志はあんまりそういうニーズに答えてくれない。
五行志、あったらよかったのになとも思うけど、そもそも三国志は志がないっていうか、三国志だけど??
なんかよく考えるとよくわからない。
晋書にはあるけど、日本語訳がないから嫌……。
漢書の五行志の巻は日本語訳持ってたけれど(ちくまの)、行方不明だし。
でもまあ、沢山あるとお腹いっぱいになるともいえなくもない。
少ししかないからこそ、想像力がかきたてられるというのはあるかもしれない。
まあ、読めば毎回楽しいのは確か。
小説(書く方)?
書く方の話。
短編を書きたい気分なので最近は短編優先。
のわりには1こしか公開までたどりついてないけど。
馬前課の埋め方 – カクヨム https://t.co/AzGcCeCLcj
劉備に出会う前の、孔明の日々。徐庶に会ったり、周瑜にも会ったり。
諸葛亮主人公の短編小説を公開しました。馬前課は孔明作といわれる予言書の名前です。
よろしくおねがいします。— medamayaki (@medamayaki1) 2016年7月19日
諸葛亮の馬前課な短編。
読んでいただければうれしいです。
で、公開してるのはとりあえずカクヨムだけ。
他でも公開したいとか思いつつ、複数管理は手間な上に同じことを複数回するのもモチベ出てこないので後回し中。
そのうちそれもやりたいかな。
カクヨムは見栄えが好き(個人的に重要)。
それはいいとして。
書き途中のもそのうち仕上げる予定なのでカクヨムで公開する予定ではあるけれど。
あんまり数増えると管理画面が鬱陶しくなるのもあるし、短編集にしようかなあ……。
馬前課はその場合、削るのは気分的に嫌なので(せっかくレビュー貰ったし……)、重複でいれるか、馬前課は独立したままにするかでまあいいか。
タイトル。
自分で気に入る場合と、いまいちな場合があるけれど。
馬前課は微妙なところだけれど、その他の短編のは自分的にはわりとお気に入りではあったり。
三つ(作った順)。
- 漢中飯店
- 帽子の中のふにゃふにゃな歴史
- 桂花陳酒
で、ひとつ問題。
短編集としてのタイトルを決めないと短編集は公開できない。
短編集(仮)みたいないい加減なのは、できればやりたくない。
てことで、短編集としてのタイトルは別につけなくてもいいかって気分なので、この二つのどっちか考え中。
- 漢中飯店
- 帽子の中のふにゃふにゃな歴史
「帽子の中のふにゃふにゃな歴史」の方が、三国志以外の短編も収録できそうという便利さはあるけれど。
この3つ、8月中に全部仕上げたいなー。
趣味の今月の目標はそれにしようかな。
3番めの桂花陳酒は今日書いた。1500文字くらい。
そのくらいが1日にかけるちょうどいい長さな気がする。
帽子の中の名前……はこの記事関連。
短編書きたい気分なのは、長編の反動もあるので、ともかく短さと省略と脈絡の無さを心がけていたり。
今回(下書き段階だけど)1500文字まで省略できたので、今後もがんばりたい。
日本文学は省略の方が伝統あると思うし、せっかく先人が切り開いてくれた境地は見習えるところは見習いたいな。
まとめ
とりあえずそんな感じ。
森と蜘蛛の糸、こんなタイトル、次なにか使えるかな。
メモ。
おわり。