1個ずつ書かなければならない決まりはないし?
今、連載中の小説「易的な死」。
再優先で仕上げたいと思っているけれど、予定より長くなりそうで、どうしようかなという感じ。
つまり、どうしようかなというのは、別の作品をどうするかということなんだけど。
最初はこれを仕上げてから次に取り掛かろうと考えてたけれど。
ただ、長編になりそう(10万前後くらい?)な気配になってきたので(1/5のはずの序章が2万になるのが判明したから、バランス的にも10万いくだろうなっていう)、それだと他の小説にとりかかるのが遅くなりすぎる。
てことで、そこまでストイックになる必要はあるのかという疑問。
とりあえず、易的な死の最新話は、月曜日にはupできるといいなーという感じ?
長編?
そもそも、易的なを書くまえに書きはじめていた長編。
易的が、当初の予定では短い見通しだったから、そっちを一端中断してこっちを書き始めたわけだったり。
あっちは蜀っぽい内容だったし、たまにはそっちも書きたいというのはあったり。
とはいえ、長編2つを平行して書くのはわりと大変な気もしたり。
なので、こっちは頭から消えない程度に時々考えるくらいかな。
平行して書く?
とりあえず今書きたいなーと思ってるのは、短編だったり。
自分の場合、まず完結させたいというのはあるし。
短編小説、読むのは好きなんだけど、書き方があんまりよくわからない(当社比)。
それもあって書きたい気分。
連作のいち部分みたいなのじゃなくて、ちゃんと完結しているもの。
で、短編の定義だけれど。
カクヨムだと短編は2万文字までになってるけど。
読むのはともかく、書きたいと思っている短編としては、もう少し短い感じかな。
1万文字いったら中途半端っていう。
とりあえず短く完結させたい気分なわけだし。
短編書きたい
とりあえず今つくづく思うのは、短編書きたい(完結させたい)ということだったり。
てことで、短編は連載と平行して(多少連載が遅れるにしても)書いてもいいんじゃないかなとか。
小説の場合、完成体験は成功体験のようなもの、だと思ったり。
長編はどうしても地道になるし、メンタルのメンテナンス的に、たまに短編書いてもいいんじゃないかなとか。
短編の書き方?
短編の場合は、ある程度さくさく進むことは必須じゃないにしても、そのほうがあうと思う。
短いことの利点は、全体像が読み手に把握しやすいことだと思うし。
もちろん短くすることには、省略とか余韻という効果もあるとは思うけど。
書き始めた
そんなことを考えて短編かきはじめたけど。
長編のダイジェストや、あるいは長編の一部とは、短編は違うよね、とか思いながら書き始めたので、書き方模索中ー。
まあ結局は経験だと思うから作業はすすめるべきだけど。
長編の5000文字も大変だけど(仕上げるのは)、短編の5000文字は、多分それ以上に疲れるものなんじゃないかなとは思ったり。
(追記)とりあえず下書き終わり?
てことで、ちまちまというかへろへろになりつつ書いてみたり。
とりあえず下書きは終わったー。
ここまではわりとよくたどり着くから、これで安心したらだめだけど。
3400文字くらいだけど、このくらいで終わらせたい。
ともかく、今やりたいテーマは、短くて完結したものがほしいということだから、短い文には全然okだし。
最初は魏延の話を書きたいだった。
魏延、ちょっとは登場してるだけまし?
夢?
夢が自分の小説によく出てくるのはわりと必然的。
夢的話法、ですか。それより、理性の支配から逃れ、本当らしさへの関心から自由になった想像力が、合理的思考には近づくことのできない風景のなかに勇躍飛びこんでゆく、とでもいいましょうよ。
夢は、私が近代芸術がかちえた最大のものとみている、このような想像力のモデルにすぎません。
それにしても、定義上、実存についての明晰な検討であるべき小説のなかに、どのようにして制御不能な想像力を組み入れることができるのでしょうか。
夢に固有の〈想像力の技法〉
想像力のバリエーションを増やすのに便利だし。