月末
月末は忙しいのは諸般の事情で現実。
でも、忙しいと尚更現実逃避したくなるし、手っ取り早い現実逃避がブログいじりだったり。
でもそれやってるとリアル支障でるのは理屈ではわかっているんだし、調べ物が必要なのは時間はかかるし、最悪なのはテンプレートいじりで時間があっというまにすぎるのがともかくどうしようもないわけだし、じゃあ妥協としてブログに日記を書くならいいんじゃないかなとか。
ブログをいじっているのは事実なのでほどよく現実逃避になるけれど、他に比べれば影響は控えめ。
てことで日記書く。
一瞬ブログ書こうと思ったんだけど、何かかこうとしていたことは思い出せるけれどそれ以外は思い出せなかったのでとりあえず日記でいいやってことで。
ブログ
次にブログに書きたいこと。
蜀後期(滅亡の手前まで)に興味があるのでその辺をもう少し整理したい。
事典の方に張嶷他いれたい。
北伐関連年表も最後まで(蜀滅亡は後回しとして)作っておきたい。
蜀は他に比べるといろいろ記述が少ないから、メリットとしてはまとめるのに手間があまりかからないということはあったり。
だから、諸葛瞻の項目を事典につくったけれど、そんな感じで主な後期の人物(姜維は少なくならないだろうから後回し)を整理していきたいかも。
整理して見えてくるものもあるわけだし。てか何もしないで何かわかったり思いついたりするわけがないっていう。
小説書き
書きかけの小説。
三国志っぽい小説を3月のはじめのインフル休養中に思いついて書きはじめていたり。
書きはじめて途中で放置というのはよくあることだけれど、ただ現時点で2万文字以上にはなったので、ここまでくれば少なくとも投げ出さなければあるいは他のをかきはじめなければ、下書き、とりあえず一章分はそのうちおわりそうだし(多分3万目安)、下書きが終われば(下書きは楽しいから大好き)、好きじゃない仕上げをがんばってやれば、少なくとも完成はするはず……。
仕上げは苦手だけれど完成するのは好きなわけだし、結局は諦めて仕上げ作業をするのが一番ましかなとか、最近では思うようになっていたり。
途中で別の作品を書きはじめて放置する放置リレーが続いているのが小説書きが趣味のわりには完成させた作品が少なすぎることの最大の原因なのはわかっているので、今年1月に書きはじめたラ・ヴァレッテの夢をなにはともあれ完成はさせた(出来にはいろいろ思うところはあるけれども、今重要なのは完成か未完成かの区別だけ)わけだし、今年から切り替えて、ともかく書きはじめたものは完成させるように変えていきたい。
というのが目標なのでがんばる……。
習慣は重要なので、完成させるのを習慣化させたい。
で、カクヨム、ここは読むために毎日通っているし(好きでおいかけている作品いくつかあって楽しい)、今のところ居心地悪くないから、ここで連載する方向で調整していきたい感じ。
公開や連載をすると、非公開(当然非連載)よりは捗る(完璧に捗るとはいっていないにしろ)のは確実なので、やっぱりそういう活用できるものは活用していきたいなとか。
全て自律頼みってなんの修行だっていう……。
4月には公開できるようにしたい。
来月の目標はそれにしよう。
書いている小説
書きかけの作品(未発表)について書くのは虚しいとはずっと思っているけれど。
とはいえ、自分の日記にまで(ブログとはいえ)それを持ち込むのも、なんか意味不明な気もしたり。
それを控えた方がいいと考えるなら、そもそもブログに日記を書くのは何故控えないのかって、なるんじゃないかなとか。
あとそれとは違うけれど。
作っている作品について語りたいとか、あるいはそういうのを見るのは楽しいという好みはあったり。
でも、作り終わると疲れるし、作品について考えることはまだ見直しをしなければならないような強迫観念がでてくるので、その時にはほとんど気が乗らなくなっていたり。
あとがきとか好きなんだけど。読むのも。
で、思いついたこと。
あとがきはあくまで公開時に作品のあとにおくだけで、作品を書き終わってから書かなければならないという決まりもないのではとか。
てことで、書いている小説について、進捗なり内容についてなりあとがきの下書きなり、とりあえず書きたいものはブログにくらいは書こうかな。
小説進捗
てことでさっそく進捗とか。
最初のアイデアはこのツイートの内容から。
徐質の登場まぎらわしいw pic.twitter.com/VS8IF0qIr3
— medamayaki (@medamayaki1) 2016年3月3日
で、この頃インフルで高熱だったり休養中だったんだけれど、熱下がって暇な3/5に書きはじめた。夜中に一気に最後まで書きあげて、5000文字弱。
その時はそれを仕上げて短編の予定だったけれど、その後考えがかわってそれはプロットとして扱うことにして、長編に変更。
現時点の状況。
タイトル→一応決まり
エピグラフ→選んだ(趣味)
プロローグ→下書きは書いた
章→章は3章まではアウトライン一応あり(それ以外はアイデアだけ)
1章1話→徐質回(下書き終わり)※1章は254年秋冬、章タイトルは牛頭山で(仮)
1章2話→張嶷回(下書き終わり)※俄何焼戈他
1章3話→夏侯覇回(下書き中。増量中)●いまここ(1章は3話まで)※宋建他
2章→成都の姜維の話(255年正月)※姜維だけかは成り行き任せ(諸葛瞻?)
3章→鍾会の話(255年春)※成り行き任せ※その他、孫盛、朱異、曹髦、フンボルト……
こんな感じかなっていう。
鍾会と曹髦については、それぞれメインの書きかけと下書き書き終わりの小説があるけれど、でもまあ書けるものは書きたいかも。
てことで。
このブログはその下調べになっていることがほとんどだけれど、まだ充分とはいえないので、ぼちぼちそれもやらないとなあとは思ってたり。
プロット段階ではもっと出番があるはずだった孫盛が、今のところ一章で出るところがないのはどうしようかなと思うけれど、孫盛章でも作ればいいかなあ。
とりあえず、仕上げたい。
今はまだ下書き段階で、今のところは順調だけれど、仕上げの段階で問題がでてこないとは限らない。
とはいえ、今のところ順調なわけだし、やっぱ完成させたいなあ。
1章、下書きはそのうち終わりそうだし(たぶん今月中。小説書きは仕事に関係なくできるかぎり優先)、1ヶ月あれば3万程度仕上げられないとしたら、時間じゃなくてやる気がないだけ(能力は一朝一夕に動かないから不問。とはいえ経験値で上がることはあっても放置であがることはないのは確かだと思うし)。
なんだかんだで作っていた動画と人物かなりかぶっているし、設定も大幅に変わっているわけでもない(あれはあれで三国志11準拠ではあるから同じではないにしろ)し、気にいっていたからまた書けるのは個人的に楽しい。
あれは今はうp主失踪中だけど、未完状態なのはなんか落ち着かないので、小説書き終わったらあるいはある程度できたら最終回作ろうかなあ。
で、1章はともかく、2章書くためにはもう少し蜀後期の調べ物と設定作成作業の下準備は必要なんじゃないかなあとか。
なので、2章を先にすすめるよりは(本文が進むのは一番優先するけれど)、1章を仕上げる方を来月は優先しようかな。
あと何か書きたいことあったっけ……。
一章を最後まで書くためには、宋建関連はもう少し調べた方がいいか。
とりあえず主な登場人物は事典記事仕上げるべき。
それから
あと譙周とか陳寿とかも。
演義とまざる問題は(演義は演義で好きだけど。てか演義と史実のごちゃまぜは演義を読む時にも障害だと思うし)、事典記事書く程度には調べないと無意識に混ざりがち。
とりあえず自分で調べて考えたことは、単なる勘違いとか頭が悪いだけであっても創作には使えるし。
むしろ正解(一応あると仮定して)以外をどれだけ思いつけるかは、いろいろ相対的になる運命にある小説という形式には相性がいいというか多分かなり必要なスキル。
頭が悪ければ正解以外を大量に思いつけるわけでもない(やっぱり頭はいいほうがハズレも大量に思いつけると思う)にしろ、少なくとも正解以外を考えだすのは失敗だと考えることは、創作には宜しくないと思ったり。
てことでたくさん調べてたくさん考えることは、創作用材料を増やすための有効な方法だとは思ったり。
在庫の材料があれば何かに使えるかもしれないけれど、在庫がなにもなければその時考えついたものしか使えない縛りみたいなものだし。
まとめ
とりあえず終わりでいいかなあ。
258年に姜維は成都に戻って、しばらくは北伐しない。
この時期のことをもう少し調べたいけど、なんか書かれていること少ないような。
なんでだろうというところも含めてもう少し考えたい。
おわり。