カクヨム、結構読むのも楽しくて気に入っていたり。
「エッセイ・ノンフィクション」というジャンルもあることに昨日くらいに改めて気がついた。
(トップにはカテゴリごとの一覧があるけれど「歴史・時代」「エッセイ・ノンフィクション」「その他」は除外。最初のコンテストにないカテゴリもこの3つ。まあ商売にはならないってことだろうけど)
それで、このあいだここに書いたピロクテテスについてだけど。、これエッセイ向きな気もするから、これもせっかくだしあっちに投稿してみようかと思いついたり。
てことで、結果的にほぼ全面的に書換えることになって手間取ったけど、とりあえず仕上がったので公開してみたり。
ソフォクレスの悲劇「ピロクテテス」の結末は悲劇的ではないのか – カクヨム https://t.co/7UWIhpKYCt #カクヨム
エッセイ・ノンフィクションってジャンルもあったから書いてみたり。でも「小説情報」とかになってるけど…。— medamayaki (@medamayaki1) 2016年3月6日
でもエッセイなのに「小説情報」とか思い切りシステム的にあちこちで小説扱いになっているあたり、「エッセイ・ノンフィクション」や「その他(詩とか童話とか」はほんとおまけなんだなあとは思うけど……。
カクヨム、マイナージャンルについて
とはいえ、現状このカテゴリでもおもしろい作品みつかるし、今後もおもしろい作品読めるといいな。
カテゴリは「歴史・時代」「エッセイ・ノンフィクション」メインで、タグは「歴史」「純文学」とかで、結局読んでるのは数字的にマイナーなのがほとんどだけど(結局趣味で選ぶとそうなる)。
それでもそういう作品もカクヨムの知名度(カドカワだし)や期待のあらわれなのか、結構数もクオリティも思っていた以上で、今のところ楽しい。
今のところっていうのは、ローンチ直後で今までの手持ちのをとりあえずここにも上げただけの人も多いだろうということと、運営がカドカワだろうとメジャーじゃないカテゴリはそんなに見られるわけじゃない(それでもマシな方)わけで、それで期待はずれでいいやってなる人も出てくるんじゃないかなとは思ってはいたり。
とりあえずおわり。