この機能いいなと思った。
カクヨム運営です。開発サイドから、ご要望の高い予約投稿機能の実装予定についてブログでご報告しております。https://t.co/ds58rt9ATG #カクヨム
— 新・小説投稿サイト「カクヨム」準備会 (@kaku_yomu) 2016, 2月 24
予約投稿って言葉だけだとあんまり印象に残らなかったけれど。
公式ブログ本文にある使い方の例が、個人的に魅力的だったり。
予約投稿機能とは、小説内の各エピソードの公開日時を事前に予約しておき、その日時が来たら自動的に公開されるという機能です。予約できるのは、1年後までの任意の日時で、時間を分単位で指定することができます。エピソード毎に第2話は明日、第3話は明後日といった形で、それぞれに異なる日時を指定できます。
オープンと同時に予約投稿機能が利用できるようになりますので、毎日新しいエピソードを読者さんに届けたいという方は、最初の第1話だけを公開状態にしておいて、オープン後に予約投稿機能を使って1日に1エピソードずつ公開するように設定するのも良いと思います。もちろん最初からまとまった量のエピソードを公開いただいて、読者の方にアピールされるのも手だと思います。
いいなと思った理由?
小説を書くのは長いあいだ続いている趣味だけど、ローカルでマイペース――というやり方だと、とりあえず完成率が低すぎるということに気づいたというか、さすがに嫌気がさしてきたという状況だったり。
なので、公開することを目標にして、公開することが目標→完成させないと公開できないからがんばるという流れで捗るようになるといいなと考えるようになってたり。
というわけで、ここの公式が、毎日更新を積極的に推奨しているのはいいなとか。
まあ投稿サイトのほうも、毎日更新形式はアクセス数増えるだろうから毎日更新が増えたほうがいいのではないかと思うんだけど。
まとめ
今書いているの(あと最後まで書いたのに仕上げやる気おきないの)、なんとか完成させられるといいなあ。
三国志な小説、とりあえず1個くらい完成させたいなあっていう。
あとそういえば、カクヨム自体はコンテストもやっていてその内容からは、ラノベ系の新人発掘したいんだろうと思うし(カクヨムはカドカワ)、なんとなく傾向的になろうの層がほしそうには見えたり。
でもまあ、歴史時代ジャンルあるから(コンテストはない)、それなりに増えるといいな。
まあ、なろうっぽい傾向が個人的に苦手すぎるので(そもそもバッドエンド好きには最悪に相性あうわけがない)、そうじゃない系の歴史系作品もそれなりにあるようになってくれると読みにいく楽しみ増えるんだけど。どうなるかな。
てか、カドカワっていろいろ子会社にしてるけれど、新人物往来社も今はあそこだよねっていう……。
歴史系中心ってないのかなー。
とりあえずおわり。
カクヨム
https://kakuyomu.jp/
第1回カクヨムWeb小説コンテスト
https://kakuyomu.jp/contests/kakuyomu_web_novel_001