もう12月。それは別にいいけど。
ただ、今抱えこんでいる仕上げ待ちの小説は、できれば年内に仕上げたいなあ。
今年の年末のカレンダーは個人的には結構よさげ?
三国志13pkの延期が残念だけど、まあしかたない。
そろそろWordPressのテンプレートを変えたいとかそういうのはなしにして。
WordPressじゃないテンプレートはちまちま作ってたけれど、作るのは楽しいけれどユーザビリティ何それなので、WordPress移植はしなくていいかな。
WordPressじゃないテンプレートの場合はちょっとだけ使うということもできるけれど、WordPressは全部取り替える感じになるから変なデザインにすると面倒だし。
これについてはおわり。
小説を書きたい
小説の話。
書きかけ(下書きは完了程度)というか、仕上げ待ちの小説の在庫は増える一方。
処理能力あげたい。でもこれって、学生なら偏差値あげたいみたいなものだと思うから、そう簡単にはいかないとは思うけど。
ただ、のびしろはあると思う。元がひどいから。
でも受験勉強とかでもそうだったけど、一番大事なのは、作業するということじゃないかな。
理屈はシンプル。実行するのはシンプルだろうと複雑だろうとどのみちスイッチ入らないと実行できないよねってだけで……。
気が散りまくりな人生。
まあたまにはスイッチも入らないわけでもないし、がんばろうーっていう。
習慣になればいいんだけど。書くのは習慣になっているけれど、仕上げはならない。つまんないし。
作業自体が楽しいというのと、楽しい目標のために必要な苦行というのは、やっぱり効率は違ってくるのはしかたないんじゃないかな。
で。
最近の書きかけもあるけれど、もっと寝かせた書きかけもあって、在庫はわりとよりどりみどり(在庫増やせないよりは気分的にましだけど、仕上がっていないことはかわりない)。
それで、1年か2年前のくらい、リニューアルしようかなーと思って読み直してたんだけど。
記憶力が悪いので自分で書いて自分で内容かなり忘れてたので、次どうなるだろうーとかわくわくして読めた。
記憶抹消で新鮮な上に、自分好みなのは確かだから、やっぱり仕上げたいなと思ったり。
てことで、それをまず先にやろうかとか考え中。
11月にクリスマスっぽい短編書きはじめて、95%くらいの完成度にきたところで、11月に公開してもしょうがないと思って作業をやめたのが一個ある。
これも、仕上げやすいわけだからさっさと仕上げたい。
とりあえず1年前か2年前のは、西遊記っぽいというかほぼ西遊記パロという感じなんだけど、たまにはそういうのもいいかなとか。
せめて文字数くらいは把握するべき。あと古いEvernote記事にあるだけなので、書き直すためにコピーしよう。
今日一応、西遊記読んだのは、私にしてはがんばったかも。
2年前のだった。
で、文字数みてみたら……。35000文字もあった。
帽子の中のふにゃふにゃな歴史にいれようと思ったけれど、今5万字くらいだから結構な比率に。
とはいえ、分割すると放置になるのは懲りてるから、どのみち連載形式は禁止ー。分割して公開するにしても、全部しあがってから公開作業はする……。
うーん。
説明不足だとしたら、設定説明本文を足すくらいなら、キャプションに書けばいいと思う。
一行目から修正つまづいて、これじゃいつまでたっても終わらない。
小説どうしようか
とりあえず仕上げに一番近いのは、クリスマスっぽい短編。
今日これを仕上げて、1ヶ月に1個公開ノルマ(自分的な締切設定は重要)達成みたいにするかなあ。
その場合こんな内容。
タラカーノヴァの絵いいな→ロシアだし雪→雪だしクリスマス→やっぱり鍾会主人公……こんな流れで作ったようなうろ覚え。
最新話の楼玄のは1日で作って公開したものだけれど、それと同じような勢いで作ったけれど、最後きまらなくて1日で終わらなくて寝かせてあるというかんじ。
最後は決まったけれど、急いで仕上げる集中力はなくなったっていう。
ただし、これを仕上げられないなら他のどの在庫もしあげられるわけはないし。
タラカーノヴァのはクリスマスにした以上、もう少しあとにしよう。
とりあえず西遊記。
あと10月から書きかけのもあるけれど、あれは私の作品的には性格悪い人物多いから、そういうのを書きたい気分になったらやろうかなとか。
あと、南極のピラミッドに向かいたいのにそこまで話がすすまなかった。下手するともっとのびるかもしれない。
2000文字前後の短編が今一番書きたいけれど、アイデアがそれ向けとは限らないからしかたない。
心外無別法
白雲抱幽石
柳緑花紅
喫茶去
行雲流水
小説、新しいの
そして、西遊記→丘長春、でなんか別の短編の下書きが終わった。
2000文字ちょっと。
さっくり公開もできるかも?
さすがに35000文字は思ってたより長くてめげてたし。クリスマスよりはすぐ公開するのにいいし。
あと、マルコ・ポーロだけど襄陽の戦いある(触れるだけ)から中国の歴史でもあるし。
基本お話しかしないような気がする。
好きだからしかたない。
結局この話は、数年前に書き途中の設定を使っている感じ。
タイトルは、けちらずにそのまま使おうかな。別に同じタイトルで第二版とか作ればいくらでも増やせるし。
この話のできるまで。
西遊記のタイトル考える→思いつかない→西遊記の作者が丘長春(チンギス・ハンに会った)、調べたらチンギス・ハンに会ったとかいうから、チンギス・ハンに語ったバージョンにしようかと思ったけど、どうにもあわない(あうわけがないとも)→西遊記は一行くらいですませて、チンギス・ハン繋がりで昔の設定のザナドゥでクビライ・ハンに色々お話するマルコ・ポーロとか元と南宋の襄陽の戦い(三国志的においしい)まぜてみたりとか。
マルコ・ポーロの設定としては、東方の三博士(王様)とプレステ・ジョアンと三国志を組み合わせたいなあと考え中。
てことで、とりあえず本文完成した気がする。22時11分。
2800文字くらい。
あとはキャプションとか。
エピグラフ、あんまあってないけど、ないと寂しい。
ザナドゥは今回地名だけだし、東方見聞録から設定説明っぽいところがいいかなやっぱ。
●ザナドゥのマルコ・ポーロ
中国滞在中のマルコ・ポーロの手記。
※(補足)襄陽の戦い(襄陽・樊城の戦い)は、元と南宋の戦い(1268-1273)のこと。『東方見聞録』によるとその戦いで用いられた新兵器回回砲はマルコ・ポーロの一族がもたらしたとされている。「ザナドゥ」はクビライ・ハンが築いた上都のこと。コウルリッジの詩等で有名。
丘長春資料。
長春真人とその西遊
http://ci.nii.ac.jp/naid/120000872755
てことで公開した。
ザナドゥのマルコ・ポーロ – 帽子の中のふにゃふにゃな歴史 – カクヨム https://t.co/2mw5tMnGtM
中国滞在中のマルコ・ポーロの手記。丘長春とか回回砲とか。読んでいただけたらうれしいです。— medamayaki (@medamayaki1) 2016年12月4日
気が向いたらそっちでも記事書くかな。
でもくたびれたので終わり。