小説書きについて。
調子がいい(進捗的に)場合、メモを書く前に仕上げたりするので、どんな状況だったかわりと思い出せなくなる。
最近、思いついてほぼすぐ仕上げている短編(ていうかそれ系しか仕上がってないないとも)。
カクヨムの近況ノートに一応かいているけれど、色々振り返ってみることに。
小説執筆環境全般?
執筆作業は基本的にスマホ。
最近、小説執筆は、何故かスマホならなんとか進捗するという状況に落ち着いてきていたり。
特に外出先だと集中できる。
ただしスマホだと切り貼り系は、スマホの仕様上苦手。
あとスクロールが長いのもスマホは駄目。
スマホが落ち着くのは、多分ちょうどよく集中できるからだと思ったり。
スマホといってもキーボードじゃ多分駄目。
フリック入力の必死さが、ちょうど執筆以外に気が散っている余裕がなくなって自分にとってはあってるんだと思う。
これはスマホ使うまで気が付かなかった。
pcだと気が散りまくり。
キーボードだと、目は塞がっていないから、気が散りやすいのかな。
前はEvernoteだったけれど、Evernoteが重たいのと無料版の制限がきつくなったので(あといちどデータ消えたことがあった。理由が何だろうと意図しないでデータ消えるのは致命的)、最近はOneNote。
使い勝手やっとなれた。
ただし変換は、Google日本入力だけど、歴史小説の変換はやっぱしんどいので、後でpcでなおすという感じで、スマホで下書きのときは変換系はそれほど完成度は気にしていない感じ。
ただし、5000文字以上は1記事にすると、スクロールがつらい。
ていうか5000文字は結構スクロールめんどくさい。
だから長編だと記事数増えるのが悩むかも。
最終仕上げは最近はカクヨムのプレビューと編集機能をいったりきたりしていたり。
カクヨムは横書きではあるけれど、今のところ一番見た目が落ち着く。
投稿サイトの下書き機能を執筆や仕上げに使うなら、カクヨムはかなりいいんじゃないかなとか。
投稿サイトで仕上げやるのは、バックアップも兼ねてたり。
最近、当面は短編を書いていく(仕上げていく)予定。
その短編公開用の短編集がこれ。
「帽子の中のふにゃふにゃな歴史」
三国志っぽい短編小説集
medamayaki
https://kakuyomu.jp/works/1177354054881414453○馬前課の埋め方
○桂花陳酒
○大熊猫
ぼちぼち追加していく予定(今も下書き終わったの1個抱えて今日中に公開したい。あと書きかけのが2つ在庫)。
「馬前課の埋め方」の書き方?
7/18-19で完成したらしい(カクヨム近況ノート)。
18日が海の日。
19日に自分の部屋のエアコンに限界を感じて、別の部屋に移動する作業をしていたり。
多分、18日に寝っ転がってスマホで書いて、19日に仕上げたのかな。
基本的には一気に下書きを完成させて、その流れで仕上げて公開したという感じ。
これは単独でも公開してあって、6415文字。
だいたい短編として一気に(ほぼ1日)仕上げられる量はこんな感じかな。
ともかく、完成した作品が欲しかったこと(途中ばっかり抱えてストレスになってたため)が、書く前に考えていたこと。
基本的には、アイデアが浮かぶのと、小説書くのと同時進行というタイプ。
そして、自分の場合このタイプなら完成率がわりと高いので、しばらくはこの辺に集中していきたいという感じだったり。
出来栄えについては、まあ自分なりにはこんなものかなあという感じ。
前半はどうでもいいといえばいいし、でもまあないとバランスわるいかなともいえるし。
前半の完成度が高ければもっとよかったかもしれないけど、まあそれはそれで。
「桂花陳酒」の書き方?
これは、かなり短い。
2000文字ないはず。
ともかく、どっちかというと省略は良いことというスタンス。
これは、8/11に公開した。
一応書きはじめたのは8/10らしい。
どこで書いたかは覚えてない。
寝っ転がってスマホか、どこかパン屋でパン食べながらスマホかどっちか。
ただ、一気に書いたのは覚えている。
パン屋だった気はするけど、多分。
「大熊猫」の書き方?
これは4000文字ちょっとくらいだっけ。
これも一気に書いた。
書いたのは、8月12日。
前日の11日(山の日)に、山の日で何か書けないかあと思ったけれど、思い浮かばなかった。
山といえば馬謖? くらいしか思いつかないとかで。
で、11日が終わって諦めていたけれど、12日になって、山月記と汶山つながりで廖立いいかも、と思いついて、わりと一気に書き上げたり。
これは12日に思いついて12日に公開しているので、それまでの2作よりハイペースで公開にたどり着いているところが個人的に満足。
短編の書き方模索中だけど、わりと気に入っていたり。
ていうか、基本的に、自作品は自分好みのものを自分のために供給という気分が根底にあるから、ほぼ常時出来には満足しているんだけど。
できるかぎり脳内補完を減らせるようにしたいとは思ってるけど。
まあいいや。
在庫2つ
キャプションにもある、そして短編集タイトルにもなっていたりする在庫。
●漢中飯店
●帽子の中のふにゃふにゃな歴史
どっちも短編集のタイトル候補になっていたものだけど、1万前後で多少長めなのと、一度でなくちまちま書き足しているものなため、仕上げに手間取っている感じ。
こういうのも仕上げられないと困るけれど、とりあえずはやりやすいところからやっていきたいかなとか。
今書いているもの
今日、書いたのが一つ。
今日中に仕上げて公開したいんだけど、なかなかスイッチはいらない。
てか、それでスイッチ入るかなあと思ってこの記事書いてるんだけど。
まず、タイトルがいまいち決まらないのが公開したいというモチベがさがるあれ。
最初は関羽のことを書きたかったけれど、書きはじめたらずれた。
てことで、関羽についてはまたそのうちってことで。
なんのひねりもない(ひねらなくてはならないわけでもないけど)タイトル案の一つが、趙佶と鍾会(趙佶と鍾士季)。
要するにこの二人の話なんだけど。
仕上げまだだけど、3700文字くらい。
なので、今日これからしあげることは可能。
と思ったけれど、備考書いててなんとなく気が散った。
今日中にこだわる理由もないので、それは諦めるかな。
まとめ
これは昨日書いたんだけど、結局無理だったっていう。
今日というか今晩なんとかしたいけどなんとかなるかな。
とりあえずおわり。