昨日、思いついてこのサイトに「三国志用語の基礎知識」というコンテンツを作ってみたり。
このために、WordPressテーマにカスタム投稿機能とそれ用のデザインも追加したり時間かかった。
この三国志用語の基礎知識についてははじめにの文章も書いたので、またここで書きなおしたりはしないけれど。
とりあえず、少しずつ増やしていけたらお勉強にも最適だし。1日1記事程度のペースが確保できるといいなあ。
問題としては、細かい項目ほど書く内容が少なくてすむから、マイナーなものばかりになりそうという懸念もあるけれど。
先日孫盛のついでの孫盛(呉)の記事も書いたみたいに。
それは、別に完成度よりはまずは項目数(とはいえウィキペディアコピペみたいなのだったら意味ないから、とりあえず最低限情報(その他の情報はウィキペディアLINKですませる等)+自分的な位置づけ(個人的用語集としてほしくて作ったコンテンツだからそれがないなら意味ない。感想でもなんでも)――この2つが揃っていれば、あとで適宜加筆していくってことでいいんじゃないかなとか。
理想が高すぎると、そもそも自分でやる意味あるの、ってことになって馬鹿げているし。
いろいろ思うところはあるけれど、個人研究、独自研究というのは、それはそれでひとつの分野としての可能性があるんじゃないかと最近ぼんやり考えていたり。
劣化学者とか、劣化研究じゃなくて、あくまで別みたいな?
歴史ジャンルは趣味にする場合いろいろある。
まあ専門家(学者)的なものは趣味じゃないから除外するとして(これ重要)、歴史小説は歴史研究ないし歴史考察(あるいは考察といえば、学術的なものとして区別しやすいからいいのか)とは別物だし、どっちが上というわけでも(当然だけど)ない。
まあ、それについてはいいや。
ぼちぼち事典の項目(このサイトの私家版三国志事典の名前が「三国志用語の基礎知識」)増やしたいな。
あと、とりあえず、そのうち考えたいことメモ(事典じゃない方)。
孫盛の記述の文学性とか、孫盛の著作の歴史小説としての可能性みたいなもの。
もう少し孫盛を読んでから考えたいな。
そして、今日は「三国志用語の基礎知識」、三国志、三国志集解項目を書いた。基本的項目も書いたし、ぼちぼちふやしたい。
おわり。