てことで、昨日からちまちま作ってたプラグイン、一応完成したので公開してみたり。

これ、デザインされてないと、なんか寂しい気がしたので。

たとえばパンフレットとかにしても、ワープロでほぼ文字だけみたいなのより、Adobe系のソフトで作ったものの方が見栄えもいいし、なによりすっきり整理されていてわかりやすいみたいな。

てことで、こんな風にカード風に整理されたものをショートコード（引数付）で表示するというもの。

上の表示のためのショートコードはこんな（[]の中のみ）。

（ショートコード雛形）
aths_column5 img=”ファイルパス” title=”作品タイトル” caption=”キャプションテキスト” txt=”引用” date=”作成日” link=”リンク先”

（ショートコード例）
aths_column5 img=”http://memo.medamayaki.xyz/wp-content/uploads/2016/02/atehs_column1.jpg” title=”Atehs column(card)” caption=”作品や商品の紹介用カード風カラムをショートコードで作成するワードプレス用プラグイン。” txt=”作品紹介用等のカード風カラム（四角）をショートコードで表示。” date=”2016.02.03″ link=”http://material.atehs.net/template/wordpressplugin”

正直これだけなら、普通にタグを打ち込めばいい気はするけれど。
ただその場合もスタイルシートはプラグイン用のだから（いちいちテーマに追加するのも手間だし）プラグインを有効化する必要はあったり。

あと、この記事にはもう一つ、固定でも表示するようにしてあったり。

あくまで記事内のショートコードで表示しているので、その記事のページだけにしか表示されないから、まあそれなりに使えるかも。

そもそもこれを作るのを思いついたのは、久しぶりに自作小説を完成させて公開もしたってことでブログに記事を書いたのはいいけれど、それがなんかすっきりしていなかったからこういうのほしいなあと思ったからだったり。

その記事はこれ。

○ひさしぶりに小説書いて公開してみたり

てっとりばやい囲みってことで引用を使ってるけれど、なんかだらだらしてるし……。

なので、その記事で作ろうって書いたプラグインを作った結果がこれ。

これの特徴としては……。

小説作品のテキストファイルをアップして（表示させるプラグインも作って使ってるからどのみちあげてある）、その1行をサンプルとしてランダムに表示、さらに文字数も自動で計算して表示するってことで、外部ファイルがあるなら結構自分的には便利にしたつもりではあったり。

小説のサンプルはランダム表示ができるならある意味切り出す手間がはぶけて楽だし、文字数がわからないと、ちょっと読んでみようと読みはじめたら10万字だったとか不親切だと思うし。

ついでにこれ、別記事へのリンクにも応用したらよさそう。
でもそれなら別プラグインがありそうな気はするけど。

とはいえ、ショートコード依存の記事を書くとプラグインを消したり停止したりすると、ショートコードがそのまま表示されてすごくみっともないから、その辺は慎重にしたいところ。

ワードプレスから引っ越す場合、ショートコードにした部分は実質そのまま移転できないことになるし。

あと、色はランダムだけれど、2パターン。

今使ってるテンプレートと同じ配色だから、今のところ相性は問題ない。

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てことで。

とりあえずプラグイン作成は一段落。

これは時間くうし、好きだけどかなり現実逃避ではあるので、後は不具合とか見つからない限りはいいかなとか。

小説書いた日記、続きを書くか、とりあえず作ったのを貼り付けておくか。

おわり。